2009年9月11日金曜日

最近のyacht事情w

fizzCUPが終わってからモチベーション低下ちうですww ブログ更新も久々です。

fizzCUPってなに?の人もいると思うので動画を貼っておきます。インワールドでの世界選手権yachtRACEです。
今回は日本人が活躍したRACE展開になっています。









気分転換にBoatなどいろいろ作成しているのですが、シムの状態も安定せず、しかもscriptの仕様もなぜか変化してる様子。

乗り物以外を作ってる人には感じられないと思うのですが、Boatやyachtを作成してると気になる事が、加速が妙に速くなっているのです@@

速くなるならいいじゃん。と思う人もいるとは思いますが、yachtなどは風を計算して速度が変化する乗り物なので、計算した数値と異なる速度になってしまい予想外の動きをすることもあり設定に困りますww

海外のyachtが好きな人たちは細かいところまでもyachtを分析する人もいてrealと同じような性能を求めています。

風が何メートルの時はこれくらいの速度がでるとかsailの角度でこれくらいの速度がでるとか等。

自分で作って乗ってる分にはいいけれどw適当に作って販売するとなるとクレームの嵐が予想されますwwww

バーチャルだけどreal志向が最近のトレンドようですw(中途半端なrealだとかえって乗りにくい気がするのは私だけだと思いますがww)

yachtでのreal志向とは・・

real志向その1 ウインドシャドウ(風上にいるyachtから風をさえぎられる事によって速度が低下する)

real志向その2 潮流       (SLの海に潮の流れを設定すること。これにより思い通りには走れません。realでは眼に見えますがSLでは確認のしようがありません場所を暗記するしかないのかもw)

real志向その3 波        (上下に船が揺れますwパーティクルによりしぶきも表現されています。が。SLでは常に平水面www本当に波が再現されると面白いのにw 違うゲームですがバーチャルスキッパーのほうは波がリアルに再現されてます。)

real志向その4 加重移動    (sailが風を受ける事により走るyachtではsailが開いてる反対側にスキッパーまたはクルーを移動させることによりバランスを取ります。うまくやらないと速度低下・転覆等もありますwww)

real志向その5 操作視点    (この視点については好みの問題もあり一概にこれがいいとは言えないのですが、最近は低い位置に固定されたものもあります。周りがよく見えないwww)

real志向その6 HUDの廃止   (最小限の情報とか言われてますが、PCのモニターからは風を感じるわけでもなく、しかも眼に見えないものなので個人的にはあった方が良いと思いますww  ベテランになると見えてくるのかもw)

real志向その7 フローティングテキストの廃止 (以前yacht本体にフローティングテキストが表示されていて操縦に必要な情報が表示されていました。風向・風速・sail角度・水深等・・)

real志向その8 形状だけはスカルプを使う事により複雑なdesignも再現されてきています。速さにはあまり関係ないですがww

年々進化していますが、scriptが複雑になりlagが増大しているのも事実www。リンデン側で仕様変えない限り複雑なscriptが扱える容量も昔とは変わっていないので、高機能なものがでてもlagが増えてスムースに動くのは期待できません(RACE等などシム越えが大変になる)ww

こんな感じですかw



続く                                                                 ; )